超臨場感音響WGでは、VR/ARのためのオーディオに関するセミナーを開催します。
近年、VRゴーグルやVRヘッドセットが販売され、ゲーム等で利用されるようになりました。
これらの製品は、オーディオよりも映像ディスプレイの性能が重視される傾向にあります。
そこで、本セミナーでは、VR/ARにおいてオーディオが果たすべき役割や現状の技術レベルに関する理解を深め、今後の課題の整理を試みます。

奮っての参加をよろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　記

●主催：超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム（URCF）
●開催日時：2018年1月24日(水)　14:30～18:00
●会場：テレコム先端技術研究支援センター（SCAT）会議室　http://www.scat.or.jp/scat/kotu.html
●参加資格：URCF会員

■参加費：セミナー無料、懇親会参加される方　3,500円程度（飲食費実費）

●プログラム
14:30～14:40 開会挨拶　安藤 彰男 氏（超臨場感音響WGリーダー／富山大学）
14:40～15:20　講演1「題目未定」（オーディオに対する期待についてご講演していただく予定）　廣瀬 通孝 氏（URCF会長／東京大学）
15:20～16:00　講演2「頭部伝達関数の基礎とVR/ARへの応用」　飯田 一博氏（千葉工業大学）
16:00～16:20　休憩
16:20～17:00　講演3「バイノーラル音空間レンダリングを用いた自由視聴点VRの試み」　土屋 隆生氏（同志社大学）
17:00～17:40　講演4「ヤマハの立体音響技術への取り組みーViRealの紹介ー」　奥村 啓氏（ヤマハ株式会社）
17:40～17:50　質疑・全体討論
17:50～18:00　閉会挨拶　安藤 彰男 氏（超臨場感音響WGリーダー／富山大学）

＜参加申込先＞
URCF会員向けの講演会であり、無料でご参加いただけます。
1月17日（水）までにお申し込みください。
なお、定員になりましたら期日前でも申し込みを終了させていただきますので早めのご登録をお勧めいたします。

申し込みされますと、受付完了を伝えるメールが自動返信されます。
申し込み内容をご変更される場合は、お手数ですがURCF事務局（sec@urcf.jp）にご連絡ください。