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2017.05.11

URCFシンポジウムの開催(2017/6/12)

6月12日(月)午後にURCFシンポジウムを開催いたします。
皆様、奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。

プログラム案

●日時:平成29年6月12日(月) 13:00-17:00、 交流会17:45-19:45
※ デモ展示見学・体験 12:00-13:00, 14:00-14:50
●会場:日本科学未来館 未来館ホール、土星ルーム、天王星ルーム
東京都江東区青海2-3-6(https://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/)
●主催:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)
国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)
●後援:総務省(調整中)
●参加対象:URCF会員および一般
●参加費:無料(交流会:3,000円)

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●プログラム
13:00~13:10 主催者あいさつ(URCF廣瀬会長)
ご来賓あいさつ(総務省、調整中)

13:10~14:00 基調講演 「超臨場感・超身体」
稲見 昌彦 氏(東京大学先端科学技術研究センター 教授)
講演概要:人は「ホモ・ファーベル(作る人)」とも呼ばれ、道具を作ることで生活範囲を広げてきた。
ウエアラブル技術、ロボット技術、テレイグジスタンスなどのテクノロジの進展に伴い、
我々は道具だけでなく自らの身体像を自在に設計することが可能となりつつある。
本講演ではバーチャルリアリティ、人間拡張工学の研究事例に基き超身体・変身・脱身体・
融身体など我々の身体の未来と社会の変化に関し議論する。

14:00~14:50 休憩&デモ展示見学・体験

14:50~15:50 パネルディスカッションI 「超臨場感は社会を変えるのか?」(案)
パネリスト:映像・音響系WG代表者
モデレータ:谷川智洋氏(実世界コンテンツWGリーダ)

15:50~15:55 休憩

15:55~16:55 パネルディスカッションII 「超臨場感は快適を生み出せるか?」
パネリスト:感性・情動系WG代表者
モデレータ:鳴海拓志氏(アフェクティブメディアWGリーダ)

16:55~17:00 閉会の挨拶(NICT富田理事)

交流会会場へ移動
17:45~  交流会

●参加申し込み
URCF会員および一般の方も無料でご参加いただけます。
下記のフォームにて6月2日(金)までにお申し込みください。
※定員に達し次第、申し込みを終了させていただきますのでご了承ください。
申し込みされますと、受付完了を伝えるメールが自動返信されます。

申し込み内容をご変更される場合は、お手数ですがURCF事務局(sec@urcf.jp)にご連絡ください。

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