EVENT
2019.11.21
URCF音響ワークショップ開催のご案内(2019/12/16)
超臨場感音響技術に関する調査WGでは、音響技術に関する産学交流の場を設けることを目的としたワークショップを開催します。
大学が持つ最先端の技術やアイディア、企業が持つ音に関わるノウハウや技術課題を相互に共有することでオープンイノベーションを加速し、
超臨場感コミュニケーションに関わる技術分野の発展の一助となることを期待しています。
奮っての参加をよろしくお願い申し上げます。
●開催日時:2019年12月16日(月) 14:00~17:30
●会場:テレコム先端技術研究支援センター(SCAT) 2F会議室
(http://www.scat.or.jp/scat/kotu.html)
●定員:80名
●プログラム:
14:00~14:10 開会挨拶
安藤 彰男 氏(超臨場感音響WGリーダー/富山大学)
【企業の方による講演】
14:05~14:15 講演1「車室内における各座席個別音響再生システム(Zone Sound)の実現にむけて」
伊勢 友彦氏(アルプスアルパイン株式会社)
14:15~14:25 講演2「快適で実用的な音響プライバシーの実現について」
藤枝 大氏(沖電気工業株式会社)
14:25~14:35 講演3「音響空間の球面上に配置された音源と音の大きさの変化量」
山内 源太氏(株式会社日立製作所)
14:35~14:45 講演4「AIによるホームシアター体験の革新「SURROUND:AI」」
湯山 雄太氏(ヤマハ株式会社)
14:45~14:55 講演5「HPLを用いたハイレゾ3Dオーディオ配信サービスの実証実験」
蓮尾 美沙希氏(株式会社WOWOW)
14:55~15:05 休憩
【大学の方による講演】
15:05~15:15 講演6「マルチチャネルオーディオのレンダリング」
安藤 彰男氏(富山大学 教授)
15:15~15:25 講演7「焦点位置からの音のみを収録するマイクロホンアレイ」
小澤 賢司氏(山梨大学 教授)
15:25~15:35 講演8「音場の計測・制御とスピーカ・マイク配置の最適化」
小山 翔一氏(東京大学 講師)
15:35~15:45 講演9「各種スピーカアレイを用いた指向性再生と楕円アレイによる音場再現」
羽田 陽一氏(電気通信大学 教授)
15:45~15:55 講演10「マルチチャネルオーディオの収音方式の違いが聴取印象に与える影響について」
亀川 徹氏(東京藝術大学 教授)
15:55~16:05 休憩
16:05~17:25 フリーディスカッション
17:25~17:30 クロージング
終了後、18時より懇親会を開催する予定です。
●参加申込
■参加資格:URCF会員
■参加費:セミナー無料、懇親会参加される方 4,000円程度(飲食費実費)
■参加申込先
下記のイベント申し込みから【12月6日(金)】までにお申し込みください。
なお、定員に達した場合は、その時点で受付終了いたします。