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2018.08.02

第二回羽倉賞候補者募集 一般財団法人最先端表現技術利用推進協会の羽倉賞の応募受付開始

URCF会員である一般財団法人最先端表現技術利用推進協会(表技協)では、第二回羽倉賞の応募受付を8月1日より開始しました。

羽倉賞は、表技協の創設者であり、3D立体映像、ホログラフィ、VRなどの最先端表現技術の研究、普及に多大な功績を残された故・羽倉弘之氏の功績を称え、表現技術の質を高めて広い分野への普及に貢献するために、2017年に創設されました。分野を問わず最先端の表現技術を活用した作品および取り組みを通して社会に貢献した功績を表彰します。

第一回受賞者による羽倉賞受賞記念講演会とネットワークパーティは2018年7月17日に開催され、さまざまな来場者で賑わいました。

「羽倉賞」は複数の団体からの推薦という方式を取っており、この推薦団体としてURCFを選定頂いています。

そこで、URCF会員の皆様から「羽倉賞」に応募される方を募集します。
個人だけでなく、法人からのご応募も歓迎しています。

応募要綱をご覧頂き、応募される方は応募用紙に必要事項を記載してURCF事務局にお送り下さい。

その後、企画推進委員会で推薦者(複数可)を決定し、URCFから表技協に推薦致します。

詳細は、表技協の公式HPの告知ページhttp://soatassoc.org/news/2haguraをご覧ください。

●応募用紙の送付先
URCF事務局: sec@urcf.jp

●応募締切日
2018年9月3日(月)17:00

皆様、奮って応募よろしくお願い致します。

以上